2023/03/19【抜歯かゆみ】抜歯したらかゆみが発生する?改善しないときの対処法を紹介!
こんにちは!
鶴見区にある管理栄養士のいる歯医者さん!
インプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜、歯周治療うえの歯科医院
歯科助手・管理栄養士の中西です。
さて、今回は抜歯後のかゆみの原因や対策についてご紹介していきます。
■抜歯をするケース
◇親知らずの抜歯
親知らずは、まっすぐ生えていたり周りの歯に支障がないときは抜く必要はありませんが、
横や斜めに生えていて前後の歯に悪影響になるときや、親知らず自体が腫れたり清掃が難しい場合は抜歯の検討が必要となります。
◇むし歯の際の抜歯
むし歯が歯の内部や根元まで進行し破壊されている場合、できるだけ根もとを残すために
治療をするのですが、根の先の化膿がひどく骨や隣の歯に影響を及ぼしているときは、抜歯が必要となります。
また、歯が割れてしまっている場合も抜歯の対象となります。
◇矯正のための抜歯
矯正治療で歯を動かすために抜歯をしてスペースを作る場合もあります。
その際は抜歯を行うことがあります。
■抜歯後のトラブル
◇出血が続く
抜歯当日にときどき血が止まらなくて不安というお問い合わせがあります。
口の中の出血は唾液で薄まり、 実際の出血以上の血液がどんどん出てくるように見えるため不安を感じる方も多くいらっしゃいます。
少量であればそのままでも心配ありませんが、歯科医院で渡されたガーゼを10〜20分程度噛んで圧迫止血することを推奨しています。
◇ドライソケット
抜歯した後、歯があった部分の内部の骨が露出したままになっている状態のことです。
激痛を伴うことが多く、下の親知らずの抜歯後に起こる可能性があると言われています。
治療法としては、塗り薬で患部を保護する、再び内部を刺激し治癒させるなど行います。
また治療期間は2~4週間程度かかることがあります。
処方された抗生剤は、傷口から血液中に入り込んだ細菌を殺す効果があるため、痛みが落ち着いても しっかり飲みきるようにしてください。
◇口があかない
歯茎や頬の粘膜部分が腫れることがあり、 腫れがあごの関節の動きを妨げ、いつもより口があけにくかったり、顎に違和感があったりすることがあります。
安静にしていれば腫れがひいてくるとともに、次第に開くようになります。
◇かゆみ
抜歯後に不快感や、かゆみが出る場合もあります。
個人差はありますが、 一般的に1〜2週間程度かけて少しずつ落ち着いていきます。
◇ 腫れ
親知らずは抜歯後しばらくの間、腫れてしまうケースがあります。
個人差はありますが、 一般的に1〜2週間程度かけて少しずつ落ち着いていきます。
◇痛み
痛みに関しても個人差はありますが、一般的に 3日〜10日前後で引いていきます。
痛みの度合いは個人の体調や体質によりますが、安静にしているのが一番です。
基本的には、抜歯後に抗生剤とともに痛みどめを処方されるので、我慢せずに薬に頼るのも大切です。
■抜歯後にかゆいのはなぜ
◇麻酔が切れるとかゆみを感じる
抜歯の際に麻酔を行いますが、麻酔が切れ始めると、かゆみや違和感が出ることがあります。
麻酔は大体2〜3時間で切れていくためそのぐらいの時間に違和感が出る可能性があります。
◇痛みは痛み止めで予防できる
抜歯後の痛みは、痛み止めで抑えることができますがかゆみには効かないため、違和感の一種であるかゆみが残り強く感じる場合があります。
■抜歯後にかゆみを感じたら
◇口の中を清潔な状態にする
抜歯後は抜いた箇所にかさぶたができ、徐々に歯茎が治っていきます。
かゆみが強く気になる場合でも必要以上にうがいをしたり、傷口を刺激するとかさぶたがはがれて出血が起きたり口の中の衛生環境が乱れてしまうこともあるため注意が必要です。
◇歯科医院に相談する
気になって心配な場合は歯科医師に診てもらうことも大切です。
◇口の中に刺激を与えない
辛い食べ物や固い食べ物など傷口に刺激が加わるものは抜歯後しばらくは避けるのがおすすめです。
■まとめ
抜歯後にかゆみが出る原因は麻酔が切れる際の違和感の一種。痛みや腫れと同様に個人差はあれど、1〜2週間程度で改善していきます。気にしすぎて刺激を与えることが最も避けたいことです。
・口の中を清潔な状態に保つこと
・口の中に刺激を与えないこと
に注意して、傷口に優しくストレスなく過ごすことが重要です。
また、心配な場合はすぐに歯科医院に相談することも大切です。
傷口の感染や、別の病気の症状が出る場合もあるため早期の対応がカギとなります。
いかがでしたか。
うえの歯科医院では親知らずの抜歯等も豊富に経験があるため、ご不安なことはなんでも気軽にお問い合わせください。
治療の計画や抜歯後の流れに関しても専門のカウンセラーが対応いたしますので安心して治療を進めることができます。