2023/03/21インプラントをやらなきゃよかった?デメリットとメリットを紹介
皆様こんにちは!
横浜市鶴見区にありますインプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜歯周病治療のうえの歯科医院
歯科衛生士の高橋です。
少しずつ春も近づいてきましたね!
花粉症も今年はすごいそうですね。。
まだまだマスクは手放せそうにないですね。。
今回はインプラントについてお話しします。
インプラントってやる人が多いけど、迷っている方必見です!
目次
■インプラントをやらなきゃよかったと感じる時は
■インプラントを行うメリットとは
■インプラントを行うデメリットとは
■まとめ
以上の内容でお話しします
目次
■インプラントをやらなきゃよかったと感じる時は
◇痛みや腫れが続く
インプラントは外科的な治療です。
インプラントは、歯ぐきを切ってあごの骨に
インプラントを入れ、歯肉を最後に縫って治療が終わります。
そのため、当日痛みが出たり、翌日腫れが出たりはあります。
その後、傷口の治りが悪い場合などは痛みや腫れが長引くことがあります。
そのため、後悔されることもあるのだと思います。
◇骨と歯根が結合していない
先ほどお話した通り、骨にインプラントを埋めて治療を行います。
顎の骨の状態が悪いとなかなかインプラントが、顎の骨につかないことがあります。
そのため、なかなか治療が進まずに後悔することがあります
◇骨の状態が悪化する可能性がある
もともとの顎の骨の状態が良くない場合、インプラント行い歯周病になってしまうと
さらに顎の骨の状態が悪化することがあります。
それで、後悔することもあります。
いずれも、事前に歯周病のリスクををしっかり減らして
事前のインプラントの診断がとても大切になります。
■インプラントを行うメリットとは
◇劣化しにくい
インプラントは、保険がきかない分材料もしっかりとした材料を使い、
専門性が高くなります。
インプラントは一般的に10~15年持ちますが、それ以上に持っている方も多くいます。
◇きれいな印象を与える
天然歯のようなきれいな被せものを入れることができます。
そのため、見た目に違和感なく生活を送ることができます。
◇ケアが簡単に行える
入れ歯の場合、毎回外したりが必要になりますが
インプラントは取り外しがないので、普通の歯磨きのようなお手入れで維持できます。
もちろん、インプラント専門のお手入れは必要ですが。
◇骨が瘦せるのを防げる
なにも入れない場合、どんどんあごの骨が痩せていってしまいます。
インプラントをあごの骨に埋めて、噛める状態を作ることで、顎の骨が痩せてしまうことを防げます。
■インプラントを行うデメリットとは
◇費用がかかる
保険適用ではないため、費用がかかります。
インプラントそのものもそうですが、手術の料金、かぶせものの料金なども費用がかかります。
◇治療期間が長くかかる
インプラントは、手術後インプラントと骨の定着期間が必要なため、
一定期間を開けてから次の治療に進みます。
そのご、かぶせものが入るまでも期間が必要のため、
トータルで、1年近くかかることもあります。
◇メンテナンスを定期的に必ず行うよう必要がある
インプラントは、自分の歯よりも歯周病にかかりやすいのです。
そのため、自分の自己管理のみではなく、定期的な歯科医院でのチェックが不可欠になります。
他の歯を守るためにも定期的なメインテナンスは通うようにしましょう。
◇歯周病のリスクが高いとインプラントも歯周病になる
歯周病のリスクが高くなってしまうと、インプラントも歯周病になるため、
治療せずに、インプラントを行うと、すぐにインプラントがダメになってしまう可能性があります。
そのため、何度も行ったり、
逆効果になってしまうこともあります。
■まとめ
インプラントについて、後悔するタイミングや
メリットデメリットを書かせていただきました。
後悔しないためにも、インプラントでとても大切なことは
歯周病のリスクの状況をしっかり把握することと、
事前にしっかり診断を行ってくれるところを選ぶのは最低限必要だと思います!
うえの歯科医院では、
特に事前の診断に力を入れています。
全体的な検査や、歯周病のリスク検査も行っていますので
インプラントをお考えの方や、歯周病が気になる方は
ぜひ、ご連絡ください!