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2022/11/24歯科衛生士になるメリット・デメリットは?仕事の内容や資格の有無を紹介!

皆様こんにちは!

横浜市鶴見区にありますインプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜歯周病治療のうえの歯科医院

歯科衛生士の高橋です。


寒くなってきて、感染症のお話も増えてきました。

まだまだ油断ができない状況ですね。。

インフルエンザも流行ると言われていますからね。。

みなさま引き続き手洗いうがいはしっかり行うようにしましょう。


今回は歯科衛生士という仕事についてお話しします。

まだまだ知られていない歯科衛生士という仕事を

詳しく解説します。


目次

■歯科衛生士のメリット

■歯科衛生士のデメリット

■歯科衛生士の仕事内容

■資格は必要なのか?

■国家資格を取るための条件

■まとめ


こちらでお話を進めていきます!



■歯科衛生士のメリット

まずは、歯科衛生士のメリットについてお話しします。

◇安定した暮らしを送ることができる

需要がとても高い歯科衛生士!

収入が比較的高いです!そのため、地方から都会での一人暮らしでも、安定した暮らしをすることができます。

また、結婚してからも家庭との両立をしている歯科衛生士も沢山います。


◇様々なジャンルで働くことができる

歯科医院は、一般的な歯科医院だけではなく、矯正専門やインプラント専門など

様々なジャンルの歯科医院があります。また、医院それぞれで特徴があるので、歯科医院で

働くといっても、自分の興味のあるところ、学んでみたいところなど選べることができます。

求人倍率はとても高いので、自分の希望通りの所でだいたい働くことができます


◇就職先に困らない

先ほど少しお話ししましたが、求人倍率がとても高いです。

2018年の求人倍率は21倍という結果からわかるようにかなり多くの求人があるため

就職先には困らないです!

就活とは、ほぼ無縁ですし、私も面接練習したことないですし、エントリーシートとか

書いたことなです!

就活は、歯科衛生士はまさに勝ち組です!

再就職もしやすいことで有名です!


◇将来性がある

よく、〇〇年先に無くなる職業と言われているものがありますよね

高齢化社会で、高齢者の口腔ケア需要が高まってきています

治療は、今後歯科治療用のロボットが。。

なんて、言われていますが、口腔ケアは将来性があります!

未来のことを考えても、とてもお得な職業です!



■歯科衛生士のデメリット

では、逆に歯科衛生士のデメリットをお話しします。

◇人間関係が悪くなる可能性がある

大きな会社と違って人間関係が狭いです。

小さな歯科医院ほど、人数は少人数です。

そのため、一度人間関係が悪化すると修復することが難しいこともあります。


◇福利厚生にばらつきがある

様々な種類の歯科医院があるので、福利厚生が様々です

もちろん、沢山充実しているところもありますが、

あまり整っていないところがあります。。


うえの歯科医院では、引越し手当てや住居手当、交通費負担など様々なものも

取り揃えています!

また、休日も年間130日以上!

適用条件など詳しいことはぜひお問い合わせくださいね。


◇離職している人が多くいる

求人倍率が高く就職先も多い、また先ほどお話ししたように福利厚生にも差があるので

さらに良い待遇を求めて退職する人が多いので、離職率も高くなっています。

また、これは人間関係も原因かもしれませんね。。


◇費用がかかる

これは、一般的な大学でも費用はかかりますが、やはり医療系なので勉強は欠かせません。

専門書などはやはりお金がかかります。

また、練習で使う器具なども必要なので、お金はかかります。


専門書などは図書館でもカバーできますが、蔵書しているところが少ないのが肝ですね。。


■歯科衛生士の仕事内容

では、歯科衛士の仕事内容を簡単にお話しします!


◇歯科予防処置

お口の中をみて、歯のクリーニングを行います。

歯のクリーニングを行うことで、お口の中を健康にするだけでなく、全身の健康にも貢献します。

他には、フッ素塗布を行なっての予防もしています。


◇歯科保健指導

歯科保健指導は、効果的な歯磨きのやり方や、どのようにすれば細かく磨くことができるのかなど

細かくアドバイスを行います。

また、歯磨きだけではなく、虫歯予防には、歯周病予防にはなどのお話しも行なっています。


◇歯科診療補助

歯科医師がスムーズに診療を行えるように、サポートを行うこともします。


■資格は必要なのか?

◇歯科衛生士国家資格が必要

歯科衛生士として働くためには、歯科衛生士の国家試験に合格して、国家資格を持つことが必要です。


■国家資格を取るための条件

では、その国家資格をとるために必要なことをお伝えします。

◇定められた学校へ行く

歯科衛生士の国家資格を得るためには、専門の学校に行くことが必要です。

歯科衛生士を目指すなら、まずは学校を調べましょう!


◇3年以上知識やスキルを学ぶ

学校では、必要な授業、実習を受けることが必要です。

決められた授業数や実習を受けなければ、国家試験を受験することができなくなってしまうので

授業は頑張って受けましょう!笑

楽しいこともたくさんあるので、学びの多い期間になると思います!


■まとめ

歯科衛生士になるメリット、デメリットをお伝えしました!

将来性がある仕事が、この時代何よりも大切ですよね。。

せっかく就活しても、やりがいがなくなってしまうのは、残念です。


うえの歯科医院では、歯科衛生士を募集しています!

また、小学校〜高校まで、歯科医院で働く楽しさをお伝えする職業講話も行なっています!


一緒に働きたい方、うえの歯科医院 リクルート で検索してみてください!

歯科衛生士になるメリット・デメリットは?仕事の内容や資格の有無を紹介!

歯科衛生士になるメリット・デメリットは?仕事の内容や資格の有無を紹介!