2022/09/04親知らずが生えてくる前兆は?生えはじめの症状や抜くべきかどうかも説明!
みなさんこんにちは
インプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜、歯周治療うえの歯科医院
歯科助手・管理栄養士の遠藤です。
みなさんは親知らずと聞いてどんなイメージがありますか?
・生えてくる人と生えてこない人がいる
・親知らずが痛い
・親知らずが生えたら抜かなきゃいけない
私は小さい頃そんなことを聞いていました。
ではそもそも親知らずとは何なのでしょうか。
親知らずが生えてくる前兆はあるのか生えはじめの症状や抜くべきかどうかを紹介します。
■親知らずについて! 親知らずはなぜ生えるのか?
親知らずが生えてくる人と生えてこない人がいるってよく聞きますよね。
そもそも親知らずとはどのような歯なのでしょうか。
◇ 「第三大臼歯」とも言われる一番奥の歯
親知らずは大人の奥歯の一番うしろに生える8番目の大臼歯で第三大臼歯や智歯とも呼ばれることもあります。
10代後半から20歳前後に生えてくることが多いです。
昔の人の寿命が短いために親知らずが生えてくる20歳前後ではすでにその人の親はなくなっていることが多かったのです。
そのため「親に知られることなく生えてくる歯」であることが名前の由来だと言われています。
◇昔の人は顎が発達し、 奥歯の生えるスペースがあった
親知らずは、通常は上下左右に合計4本生えます。
しかし、中には親知らずが生えてこない人や、必ずしも4本揃っていない人などさまざまです。
親知らずが生えてくるスペースがない、生える方向がまっすぐでないために歯茎の中に埋伏していたり、
傾いてきちんと生えてこないケースがあります。
昔の人は木のみや生の肉など硬いものをよく食べていました。
そのためよく噛んで 顎が発達し、 親知らずが生えるスペースが十分にありました。
一方で現代の食生活では柔らかいものをやべることが多くなり、よく噛むという習慣も薄れ顎が十分に発達しなくなったことから
親知らずのスペースが無くなり、きちんと生えなくなるケースが増えてきています。
■親知らずが生える前兆の症状とは?
では親知らずが生える前に症状はあるのでしょうか?
親知らずが生えてくるのは個人差があるので一概には言えませんが、以下のことが親知らずが生える前兆として挙げられる症状です。
◇歯茎から硬いものが出てきた
歯茎から硬いものが出てきたときは歯が出てきている合図かもしれません。
親知らずの場合は口の一番奥に親知らずがでてきます。
◇歯茎に押されるような違和感がある
親知らずが出てくるときは歯や歯茎、 神経が押されて出てきます。
そのため、歯茎に押されるような違和感を感じることがあります。
◇歯茎が腫れて痛み出した
親知らずが生えた所に汚れが溜まり、 炎症や虫歯になると歯茎が腫れて痛みだすことがあります。
◇歯ブラシが奥歯に当たると痛みを感じる
親知らずで歯茎が押されたり、 炎症したりしていると歯ブラシがあたったときに痛みを感じることがあります。
■親知らずの生える前兆がきたら抜く?抜かない?
では、親知らずが生えてきたり、親知らずが生える前兆が来たら抜くべきなのでしょうか?
◇親知らずを抜いたほうがいいケース
親知らずはかなり奥に位置しているため、歯ブラシがきちんと当たらず不潔になりがちです。
そのため、周囲に歯垢が溜まり、虫歯や歯周病を起こすことが珍しくありません。
手前の歯にもむし歯や歯周病を起こしてしまうことがあるのでその場合は注意が必要です。
■親知らずが生える前兆の症状とは?
では親知らずが生える前に症状はあるのでしょうか?
親知らずが生えてくるのは個人差があるので一概には言えませんが、
以下のことが親知らずが生える前兆として挙げられる症状です。
◇歯茎から硬いものが出てきた
歯茎から硬いものが出てきたときは歯が出てきている合図かもしれません。
親知らずの場合は口の一番奥に親知らずがでてきます。
◇歯茎に押されるような違和感がある
親知らずが出てくるときは歯や歯茎、 神経が押されて出てきます。
そのため、歯茎に押されるような違和感を感じることがあります。
◇歯茎が腫れて痛み出した
親知らずが生えた所に汚れが溜まり、 炎症や虫歯になると
歯茎が腫れて痛みだすことがあります。
◇歯ブラシが奥歯に当たると痛みを感じる
親知らずで歯茎が押されたり、 炎症したりしていると
歯ブラシがあたったときに痛みを感じることがあります。
◇親知らずを抜かなくていいケース
親知らずの治療が必要ないケースとしてあげられるのは、親知らずが真っ直ぐに生えきって噛み合わせがきっちりしている場合です。
歯磨きに支障がないため虫歯・歯周病になりにくいので治療は必要ありません。
また、特に炎症・他の歯へのダメージがない時はそのまま経過観察して治療しない場合もあります。
◇真っすぐ生えていたら抜かなくてもよい
親知らずの治療が必要ないケースとしてあげられるのは、
親知らずが真っ直ぐに生えきって噛み合わせがきっちりしている場合です。
歯磨きに支障がないため虫歯・歯周病になりにくいので治療は必要ありません。
以前に比べ正常に生える確率は低くなってきていて、
親知らずが4本正常に生える割合は全体の3割になります。
また、特に炎症・他の歯へのダメージがない時は
そのまま経過観察して治療しない場合もあります。
◇生えかけの親知らずは抜歯がしやすい
生えかけの親知らずの場合
歯の根が完成していないので抜きやすいケースが多いです。
■まとめ
親知らずによって起こる可能性のある症状は、適切な対処をすることで予防することもできます。
親知らずは必ずしも抜かなければならない、というわけではなく、問題を起こす可能性が低ければ積極的に残していくことも可能ですが、
生え方などによってはトラブルが起きる前に抜歯をおすすめする場合もあります。
親知らずの中は自分で見えなかったり、埋まっていて気づかないケースもあります。
親知らずの状況が知りたい方は歯科医院を受診してレントゲンを撮影すれば、親知らずの状態・本数がわかるのでおすすめです。
その上で歯科医師と相談して治療が必要かどうか検討してみてください。
うえの歯科医院では、レントゲンだけではなくCTもあります。
精密な診断もできますので、ぜひご連絡ください。
【ブログ監修者】
医療法人VERITAS うえの歯科医院
理事長 上野友也
1993年 鶴見大学歯学部卒業
1995年 東京医科歯科大学歯学部医員研修医終了
1996年 鶴見大学第三補綴学講座臨床専科生
2000年 アストラテックインプラントベーシックコース修了
2002年 うえの歯科医院設立
2004年 医療法人ヴェリタスオーラルケアセンター設立
2008年 OSIインプラントアドバンスコース修了
2008年 JIADSペリオコース修了
2009年 JIADSエンドコース修了
2010年 JIADS補綴コース修了
2010年 JIADSペリオ&インプラントアドバンスコース修了
2012年 ニューヨーク大学CDE在籍
• 所 属
国際インプラント学会(ICOI)会員
日本顎咬合学会会員
財団法人プロスピーカー協力アシスタントプロスピーカー
OSI会員
JIADS会員
厚生労働省認定歯科医師臨床研修指導医
鶴見大学歯学部附属病院共同診療医
済生会東部病院共同診療医
横浜労災病院共同診療医
日本歯周病学会
日本臨床歯周病学会
日本口腔インプラント学会
鶴見大学歯学部歯周病学講座