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2022/08/04歯科衛生士が向いている人とは?適性や仕事内容について詳しく解説します

皆様こんにちは!

横浜市鶴見区にありますインプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜歯周病治療のうえの歯科医院

歯科衛生士の高橋です。



暑い日が続いていますが、皆さん夏バテは大丈夫でしょうか?

夏には、夏野菜を食べた方がいいのだと

管理栄養士の方から教えて頂きました!


旬の野菜はやはり栄養も豊富のようですね!

夏バテ、熱中症にも負けず、この夏を乗り切りましょう!


夏休みに入っている方も多いと思います。

自分の進路を真剣に考えている方もいますよね。

今日は歯科衛生士という職業についてお話します!

どんな人に適性があるのかなどもお話しているので、せひ職業選びの参考にしてみてください!


目次

■歯科衛生士の仕事が向いている人とは?

■歯科衛生士になってよかったと感じることは?

■歯科衛生士にならなきゃよかったと感じることもある?

■求められるスキル

■まとめ


こちらの流れでお話します!




■歯科衛生士の仕事が向いている人とは?

歯科衛生士の仕事が向いている人は、まずはコミュニケーションが好きな人です!

患者様とスタッフとのコミュニケーションがとても大切になる仕事です。

◇老若男女問わず人と接するのが好きな人

 本当に沢山の人とコミュニケーションをとる仕事だと思います。

 診療をする時だけでなく、ふとした瞬間でもコミュニケーションが必要になります。

 人とお話しするのが好きな人には、まさに向いている仕事だと思います。

 

◇細かな作業が得意な人

 お口の中という限られた場所で、、部分的な治療を求められることがあります。

 細かな作業が好きな人にはとっても向いていると思います。

 歯科衛生士は、ミリ単位での仕事をしていることが多いと感じます。

 しかし、練習すれば、こちらはどなたでも身につけられるスキルだと思います。


◇人の役に立ちたいと思える人

 歯科衛生士は歯科医師の治療サポートだけでなく、患者さんの健康のサポートをしています。

 今の健康状態のサポートだけでなく、歯科衛生士との関わりで今後の未来の健康が変わります!

 その人のためだけでなく、未来の健康にも貢献できるすごい職業です。


◇柔軟な対応ができる人

 診療していると、もちろんイレギュラーなことが多く起こります。

 自分一人で解決することはないですし、チームで解決することが多いので不安にならなくて大丈夫ですが、

 落ち着いて対応できるといいですね!


◇体力に自信がある人

 歯科衛生士は、立ち仕事も多いですし、集中しての治療を求められます。

 体力があった方が有利だとは思います!

 


■歯科衛生士になってよかったと感じることは?

◇求人が多い

 歯科衛生士は人手不足であり、需要は年々増加しています。

 お口の中の健康が、全身の健康にも関わってくることにフォーカスされているので

 需要は増えていくばかりです。

 求人倍率20倍と言われている、本当にすごい職業です。

 就職先に困ることはないですね!


◇多様な働き方がある

 一般的な歯科医院ほどではないですが、病院や保健所、企業、学校などにも需要が沢山あります。

 そのため、色々な働き方を選べるのも特徴です。


◇夜勤がない

 歯科衛生士は、基本的に夜勤はありません。

 24時間診療をおこなっているところは、違うかもしれないですが、、

 生活リズムは一定で働けます。


◇一生続けられる

 国家資格を所有しているため、介護や出産育児などで離れても、復帰がしやすいです。

 また、先程お話しした通り求人も豊富なため引越ししたとしても再就職もしやすいです。

 


■歯科衛生士にならなきゃよかったと感じることもある?

これは、転職したことある人に聞いたお話になりますが、

このようなことも、あるようです。


◇職場の人間関係が辛いと感じた

 小規模な医療施設も多く、一度関係を拗らせてしまったら修復するのが難しく感じることがあります。

 また、初めて働く人は教えてもらえる環境があるかも大切ですね!

 失敗しないコツは、就職先の見学の際には、人間関係もよくチェックしておくことが大切です!


◇労働条件が悪いと感じた

 夜勤はないが、体力的にキツイと感じることがあるようです。

 こんなに頑張っているのに、、お給料が、、

 と、思う人もいるようです。

 自分の頑張りや努力が、認められる環境があるかどうかもチェックポイントですね!


◇求められる役割が多く、しんどいと感じた

 器具を使っての、歯やお口の予防処置だけではなく、患者さんへの保健指導や歯科医師の診察補助などの

 コミュニケーションが必要な業務や受付や器具の掃除などの業務も多く、しんどく感じることがあるそうです。

 予め、就職したらどのような業務を行うのかもチェックが必要ですね!


■求められるスキル

◇歯科衛生士の国家資格

 まず国家資格を所有してなければなりません。

 歯科衛生士の国家試験の受験資格は、専門の歯科衛生士学校で3年間学び、実習を行い受験資格を得ることができます。

 国家試験を受験して、合格してはじめて歯科衛生士として働くことができます。

 

◇コミュニケーション能力

 医療スタッフ同士だけでなく、患者様とのコミュニケーションも必要です。

 歯科衛生士だけでなく、どんな仕事でも必須スキルだと思いますが、

 少しでも、楽しめる気持ちがあるといいですね!


◇より専門分野に特化した技術の向上

 常に進化している医療技術を学ぼうとする向上心を持つことが大事です!

 国家資格に合格したからいいか。ではなく、常に学ぶ気持ちをもって臨んでいただきたいです。



■まとめ

歯科衛生士が向いている人とは?適性や仕事内容について詳しく解説します

歯科衛生士に向いている人はどんな人かということを、お話しさせて頂きました。

確かに、コミュニケーションが好きな人、器用な人は向いていると思います。

しかし、私はどんな人でもできる仕事だと思います。


歯科衛生士として働いて辛かったポイントは、見学の時の参考にしましょう!



うえの歯科医院では土日に見学説明会を開催しています!

スタッフ座談会を設けているので、働いているスタッフの生の声が聞けます!

また、人事評価システム起用を行い

働いた後の充実したキャリアステップがあり、自分の頑張りが十分に評価される仕組みがあります。


実際に、自分の目で歯科衛生士という仕事、うえの歯科医院の職場を見てほしいです!

お問い合わせは、


うえの歯科院 リクルートサイト


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