-0001/11/30抜歯しなければいけないときって??
皆様こんにちは!鶴見区にある歯医者さん!
インプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜、歯周治療のうえの歯科医院
歯科衛生士の菅原です♪
今回は「抜歯」のお話です。
できる限り歯を守る治療が主流となっていますが、なかには抜歯を選択しなければならないときがあります。。
主に6つのケースがあります。
①歯を支える歯槽骨が溶けて歯がグラグラ揺れるとき
→歯周病や噛み合わせで負荷がかかりすぎると、歯槽骨の破壊が進んで、歯槽骨が歯を支えられなくなります。そうすると歯が揺れ、残すのがが困難となります。
②治療しても炎症が治まらないとき
→治療をしても炎症が治まらないと、周囲の歯に影響を与えることがあります。その場合、他の歯を守るために抜歯することがあります。
③ひどいムシ歯のとき
→ひどいムシ歯で根元まで進行していたり、粉々になってしまっている場合も抜歯の対象です。
④歯の根元が折れたとき
→歯の根元が折れてしまうと、非常に細菌感染しやすい環境となり、これも抜歯の対象です。
⑤歯周病が、歯の根の奥まで進行してしまったとき
→菌によって歯槽骨が溶かされ、歯がグラグラ揺れます。状態にもよりますが、歯周ポケットが10ミリ以上ある場合は抜歯は選択肢としてあがります。
⑥歯が異常な位置に生えているとき
→矯正などで異常な位置に歯が生えている場合、歯を抜くことがあります。その場合は、抜く歯が健康であってもです。どの歯を抜くかは矯正医が判断します。
それ以外にも、過剰歯といって、通常の歯よりも多く歯がある場合があり、この場合も抜歯することが多いです。
抜歯も治療の1つの選択肢です。
ご紹介した抜くケースの中でも、そうなる前に対策ができるケースもありますね!
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