2023/05/28矯正の白いワイヤーとは?デメリットやメリット、注意点を紹介
皆様こんにちは!
横浜市鶴見区にありますインプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜歯周病治療のうえの歯科医院
歯科衛生士の高橋です。
暑い日が来たり、気温が下がったり、
雨が降ってきたりと、とても気温も気候も変わっていますが、
皆さん体調などは大丈夫ですか?
これから夏に向かっていきますので、
今のうちにしっかり体力も免疫もつけて、
健康第一で頑張りましょう!
今日は、矯正治療のお話です!
矯正治療は、マスクが外れてから
需要が高まってきていますので、気になる方は
ぜひ、チェックしてみてください!
本日の目次は、こちら!
■矯正の白いワイヤーとは?
■白いワイヤーのメリット
■白いワイヤーのデメリット
■ワイヤー矯正時の注意点
■まとめ
以上の内容でお話ししていきます!
■矯正の白いワイヤーとは?
こちらの写真を見比べていただきたいのですが、
歯についているワイヤーの色が違いますよね。
厳密にいうと、1枚目は白いワイヤーとも言えないのですが、、、
2枚目と比べると目立ちにくさが一目瞭然ですよね!
■白いワイヤーのメリット
◇目立ちにくい
白いワイヤーのメリットは、やはり目立ちにくいことです。
また、歯につけるボタンのような器具自体も白いものや透明なものになるので、
目立ちにくくなります!
◇治療期間が早く終わりやすい
これは、ワイヤー矯正のメリットですが、
目立ちにくさから、マウスピース矯正も選択することができますが、
マウスピース矯正のデメリットで、期間があげられます。
ワイヤー矯正の方が短期間で早く動かすことができます。
ワイヤー矯正の方が、歯を動かす力が強く、早く矯正期間を終わらせることができます。
◇さまざまな歯列に対応できる
ワイヤー矯正なので、様々な歯列に対応することができます。
マウスピース矯正だと、動かせる歯列が限られてしまうことがありますが、
ワイヤー矯正だとほぼ、適応可能です!
◇細かな調節ができる
こちらもワイヤー矯正のメリットですね。
もう少し、ここの歯並びを変えたいというような微調整を
行うことも、行いやすいです。
白いワイヤーのメリットというよりも、どれも
ワイヤー矯正のメリットですが、
目立ちにくくて、動きがいいならメリットを感じますよね!
■白いワイヤーのデメリット
◇歯の色と合わない可能性がある
白いワイヤーの色は限られていますので、
歯の色と、ワイヤーの色が合わないので、逆に浮いて見えてしまうことがあります。
まず、行う前に自分の歯の色とワイヤーの色はチェックしてもらい、
相談する方がいいと思います。
◇取り外しができない
ワイヤーの矯正のデメリットにはなりますが、
器具の取り外しは自分ではできません。
そのため、食べ物が挟まりやすかったり、
歯磨きのやりにくさがあります。
物が早まってるのが分かるのに、とれない。。
と、時間をかけて歯磨きすることも。。。
◇装置が外れてしまう可能性がある
矯正の器具が、外れてしまって痛みが出たり、
また、付けてもらいに行かなくてはいけないこともあります。
外れたままだと、矯正が進みませんからね。。。
絶対外れるという物でもないですが、
そういうことも起こり得るということです。
◇歯磨きがしづらい
歯磨きがしづらいことは、先ほども伝えましたが、
ワイヤーとワイヤー間の汚れを落とすのは、
なかなか難しく、時間がかかります。
煩わしくて、手を抜くとむし歯になってしまうので、
やはり、歯磨きが大切。
これを、考慮して、マウスピース矯正を選ばれる方も増えています。
■ワイヤー矯正時の注意点
◇粘着性の高い食べ物を食べるには注意は必要
白いワイヤーに限らず、粘着性のある食べ物は、矯正の器具にくっついてしまい、
取るのが大変です。。
そのため、食べるのを控えるのも一つですね。
特に、甘くて粘着性のある物は、更にむし歯のリスクを
上げるので、要注意です。
◇歯磨きを丁寧に時間をかけて行う
ワイヤー矯正なので、歯磨きは時間をかけて丁寧に行う必要があります
特に、夜だけでもしっかり丁寧にみがく必要があります
見た目にも関わりますので、できれば食べたらみがくは
徹底していた方がいいです。
◇口周りの怪我に気をつける
転んだり、ぶつけたりしてしまったら、もちろん歯も心配ですが、
矯正器具が壊れてしまうこともあります。
ぶつけたり、転んで口周りを怪我してしまった場合は、早めに歯科医院にかかって
診てもらいましょう。
■まとめ
白いワイヤー矯正についてまとめました。
白いワイヤーと言っても、目立ってしまうことがありますので、
マウスピース矯正も含めて、矯正を考えている方は
検討して頂いた方がいいかと思います!
うえの歯科医院では、マウスピース矯正も取り扱っていますので、
自分の歯並びにはどんな矯正が適応になるのか、
まずは相談してみるといいですね!
まずは、お気軽にお電話にてご連絡ください!